今更聞けない☆用語 その6

チャットにはパソコン通信ゆえの問題点があります。

ふつう、人と話をするとき、相手が話し終わるまでは話しかけません。

政治家の中には相手の話を無視して話し出す人もいますが、こういう人は話す内容がどうであれ、よい印象を受けません。

これと同じことがチャットでも起こり得るのです。

チャットでは、キーボードから文字を打ち、リターンキーを打った時点でネットワーク局に送られてほかの会員のパソコン画面にも表示されるのですが、話をしたい内容がいつもリターンキーを打つまでの一行で終わるはずがありません。

今更聞けない☆用語 その5

チャットはたとえば、電子会議室で知り合った会員同士が親睦を深めるために直接会話をしたり、あるいは電話ではできない複数の会員とのコミュニケーション手段として利用されたりすることが多かったようです。

リアルタイムな会話という観点からみれば、電話やアマチュア無線と変わらないと言えます。

しかし、チャットはうまく利用すれば非常に有効なものです。

たとえば電子会議室に参加している会員は全国に散らばっており、なかなか実際に会うことが難しいのですが、ニフティサーブのリアルタイム会議などのように開催日時をあらかじめ会員に通知しておけば、生の声?(キーボードのタイピングが正しいですね)を聞くことができます。

今更聞けない☆用語 その3

ハンドルネームと並んでパソコン通信独特のものに、フェイスマークと呼ばれる顔文字があります。

文字だけでコミュニケーションをするため、相手の顔が見えない、手振り身振りが見えない、声の抑揚もわからないというパソコン通信の世界で、なんとか文字であらわしにくい感情を表現しようとして考えられたものです。

今後、パソコン通信がもっとビジュアルなものに変わったとしても、文字だけで組み合わされたフェイスマークの持つ不思議な力は消えるものではないでしょう。

フェイスマークは最近、パソコン用の漢字変換辞書には用語として登録されていることが多いようです。

また、ニフティサーブのCBフォーラム(FCB)のライブラリにはまとまったデータ登録されています。

今更聞けない☆用語 その4

・チャットサービス
チャット(Chat)とは、直訳すれば「おしゃべるすること」ですが、パソコン通信では、ネットワーク局に同時にログインしている複数のユーザが、互いに文字を送ってリアルタイムに会話をすることをいいます。

チャットにはこのほかいろいろな呼び方があって、ニフティサーブではCBシミュレータ(CitizenBandSimu.1ator)とリアルタイム会議、PC-VANではOLT(On-1ineTalk)、アスキーネットではVOICEなどと呼んでいます。

しかし、基本的な機能はみな同じです。

電子メールや電子会議室が時間差のあるコミュニケーションだとすると、チャットは電話や無線などと同じ同時性のあるコミュニケーションであるといえます。

今更聞けない☆用語 その2

プロフィールサービス(会員についての情報や自己紹介を表示するサービス)には実名のほか、住所や電話番号、職業といった情報を登録しています。

また、意見の交換をもっと個人的にする必要がある場合には、相手に直接電子メールを送ったり、実際に会って話を聞いたりするようにしています。

プロフィールを公開するかどうかについては、それによっていたずら電話をするような人がいないとも限りませんから、必ずしも勧められるものではありません。

しかし、自分がどのような人間であるのかといった程度の自己紹介ならば、プロフィールとして書き込んでおいても問題ないでしょう。

「けんかをするなら名を名乗れ」です。

名前も言えぬ輩は相手にする必要はありません。

今更聞けない☆用語 その1

・ハンドルルネームとフェイスマーク
パソコン通信がもたらした新しい文化ネットワーク局に入会すると、IDとパスワードによって個人を識別されますが、電子掲示板や電子会議室では、ハンドルネームといってペンネームのような愛称を使って自分であることをあらわします。

ハンドルネームを使えば実名を明かす必要がないため、誰でも気軽にメッセージを書くことができる反面、悪質な人間にとっても格好の隠れみのとなっています。

実名が知られないことをいいことに、人を中傷したり、おとしいれたりする人間も残念ながら存在するのです。

憧れの職業・・・家庭教師

生徒の自宅に直接出向き、1対1で一人ひとりの能力に合わせて学習指導する。
各家庭教師のあっせん機関に登録して、仕事の依頼を受けて活動するのが一般的だ。

子供にとってよき指導者であると同時に、よき相談相手としてのかかわりも求められる。
電話帳やインターネットで各家庭教師のあっせん機関を探し、自分に合った機関を選び登録してみよう。

生徒がどのような勉強法をすれば最も効率よく知識を吸収できるのかを見抜き、能力を引き出ぜるようなきっかけを作れるような人材が求められる。

短時間での高収入が期待できるため、学生のアルバイトや会社員の副業として人気が高い。
ただし、これだけで生計を立てている人は少ない。

憧れの職業・・・学習塾講師

進学塾、補習塾などの学習塾で、主に小・中学生を対象に指導する。
最近の傾向として、学力を伸ばすだけでなく、子供の悩みの相談や話し相手など、学校ではカバーしきれない面へのアプローチを期待する親が増えてきている。
そのため、生徒とのコミュニケーション能力に秀でた人望の厚い人が求められる。

大手学習塾の場合、教員免許や英語検定2級以上などを所持していると有利。
学習塾は今や町の至るところにあり、さらに少子化で子供が減っているという問題もあり、他の塾との差別化のために、独自のアイデアが求められる。

学習塾に勤務したのち、独立開業する人も多いが、場所の確保や教材作り、生徒募集の広告など、開業前にはそれなりの資金を作っておくことが必要。

憧れの職業・・・予備校講師

大学等の受験のための学習指導にあたる他、採点や指導法の開発なども行う。
個性的な容姿や指導法などにより、生徒の呼び水になる講師も数多く存在する。
そんな彼らに大きな影響を受け、その後の進路を決めたという生徒も少なくないとか。

人気講師ともなると、参考書の執筆による印税収入など、高給を得る人も少なくない。

とくに必要な資格や免許はないが、大学受験が目標となるため、大学か大学院を卒業した程度の学力が不可欠だ。
「何としても生徒を志望する大学に進学させる」という強い熱意を持った人がふさわしい。

募集要項は各予備校によって異なるので、働きたい予備校に直接問い合わせてみるといい。

憧れの職業・・・大学教員

大学や短大で専門分野を学生に指導しながら、自らの専門分野の研究も進め、論文を作成して学会などで発表する。
また、入試委員会やカリキュラム委員会のメンバーとして、大学の運営に携わるという重要な役割もある。

時期によってはかなり多忙な毎日を送ることもあるので、忍耐力は欠かせない。

大学院に進学して専門課程を修了した後、博士号を取得して大学の助手になる道が一般的だ。
研究の実績や論文が認められると、講師、助教授、教授と地位が上がっていく。
ただし、教授になるまでの道のりは厳しく、かなり長い間講師のままというケースも少なくない。

中には、仕事の専門性が認められ、実業界など教育界以外から大学の教員になるケースもある。

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